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zoom RSS いわゆる 慰安婦 のこと

<<   作成日時 : 2008/06/20 18:47   >>

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 今日は毛色を変えて、慰安婦のこと。何でも、新しい資料が出たそうで、その内容を見てみよう。

敗戦後、慰安婦を看護婦に 旧軍の命令、文書で初確認

 第2次大戦での日本の敗戦直後、旧海軍が日本人慰安婦を、軍病院の補助的な看護婦として雇用するよう命じた通達が19日までに、連合国側が暗号解読して作成した英公文書で判明した。研究者らは、慰安婦が看護婦に雇用された際の身分が軍属だった可能性が高いとみている。敗戦時に軍属雇用するという配慮から、軍が戦中に慰安婦管理に事実上深くかかわっていたとする見方を補強する貴重な史料としている。

 従軍慰安婦問題では、政府の謝罪や補償の根拠となる当局の関与の度合いが問題となっており、今後の議論に影響を与えそうだ。「看護婦」とすることで、当局が慰安婦の存在を連合国側から隠ぺいしようとした可能性も指摘されている。

 慰安婦を看護婦としたことは元兵士らの証言や、オーストラリア人ジャーナリストの著書の中で出典不明で紹介されたことがあったが、その命令が原文に近い形で確認されたのは初めてとみられる。関東学院大の林博史教授(現代史)が英国立公文書館で発見した。(共同)


 この方、まあその筋ではいろいろご活躍のようだ。さて、ここに書いてあることが、誤訳でもなく、恣意的な意訳でもなかったとして、それでも何が問題なのか、さっぱりわからん。

>第2次大戦での日本の敗戦直後、旧海軍が日本人慰安婦を、軍病院の補助的な看護婦として雇用するよう命じた通達が19日までに、連合国側が暗号解読して作成した英公文書で判明した。研究者らは、慰安婦が看護婦に雇用された際の身分が軍属だった可能性が高いとみている。

 これを読んでわかることは、帝国海軍の暗号電文を連合国側が解読して作成した文書と言うことだよな。この時点で、もうすでに意訳がなされていると考えていいだろう(日本語である海軍暗号文→英語)。で、この文書を再びこのセンセが和訳したら、この事実が出てきたと言うことだろう。もうすでに恣意的な解釈が介入する余地がいくつもあることに、当然このセンセも気づいているだろう。まあ、それでも、考え方は何ら変わらないだろうけど。
 で、この暗号解読およびこのセンセの和訳がきわめて上手に行っていたとしよう。それでも何が問題なのか?軍属でない慰安婦を人手不足の折でもあるので、「看護婦」として雇用する。当然、身分は看護婦となり、これこそ正真正銘「従軍」看護婦だ。従軍看護婦がいたことは、今更言うまでもないし、それが軍属であるのは自明である。また、この文書からもわかるが、「補助的看護婦として雇用するよう命じた」とあるので、これはそれまで軍に雇用されていないことを明確に指し示すものではないのか?もちろんこういう人たちは、「これは配置転換であり、彼女たちはすでに雇用されていた」とでも言うのだろうが、そうだとすれば、雇用という言葉を使うこと自体おかしい。軍においても、雇用と配置転換は存在するから、当然この使い分けは行っていたはずだ(官僚組織だからこの手の言い回しには作法があったはず)。「雇用する」というからには、それまでは「雇用していない」ことを指し示す資料だと思うが(資料をそのまま読めば、何の問題もないことがわかっちゃうと思うんだけど。だから、原文を出さないのかな?朝日の「慰安婦 軍の関与」のトバシ記事と同じ手口だ。でも、もうだまされないよ)。また、地雷踏んじゃった?
 も一つ言うと、ここが大笑いだ

>従軍慰安婦問題では、政府の謝罪や補償の根拠となる当局の関与の度合いが問題となっており、今後の議論に影響を与えそうだ。「看護婦」とすることで、当局が慰安婦の存在を連合国側から隠ぺいしようとした可能性も指摘されている。

 1945年時点で、慰安婦の存在が問題になることなどあり得ない。日本には「売春」は公に認めていたし、その専用施設もある。もちろん、諸外国(連合国)にもあった。こんなものを隠す必要がどこにある?そもそも、それが問題になるのなら、GHQはなぜ、公娼制度を廃止しようとしなかったんだ?売春宿をつくらせてさえいる(パンパンといわれた女性たちがいた。そもそも、これができたのは進駐軍の下半身事情だろう。規律正しい軍隊なら、いらないな)。そのような状況下で、慰安婦の存在が問題になることはあり得ない。
 そもそも、この慰安婦もそうだし、いわゆる強制連行(徴用)もそうだが、問題となるのはただ1点、そこに強制があったかどうかだ。強制連行(徴用)に関しては、当時の国内法で決まっていることでもあり、これは日本国民すべてに等しく適用された(朝鮮はちょっと後からだけど)。つまり、あくまでも日本国内における「租税」の一形態であり、外国に文句を言われる筋合いはない。これに文句を言うなら、当時徴兵制を敷いていた国は結構あると思うが、それらすべてが非難の対象となるだろう。もちろん、このことで、文句を言ってるのは、ごくごく一部に過ぎない(少ないからいいというわけではないよ。そもそも、問題なのかということが問われている)。
 慰安婦に関しては、これこそ、強制された資料とか証言は多々あれど、軍による命令は未だ確認されていないはず(中央大学の吉見センセがたしかTVで発言したね)。となれば、その強制の主体は何か?それこそ問題とすべきなのに、なぜかこのセンセ方、そのことには一切ふれようとしない。先ほどあげた朝日のトバシ記事にしても、ちゃんと読めば、「強制的に連れて行く業者がいるから、気をつけろ」という内容の通達だったよな。見出しで印象操作するというのは、「朝日」のお家芸だから仕方ないが、これ以降、内容をきちんと読むようにはなりましたね(おかげさまでマスコミ不信になったけど)。
 軍による強制がなければ、そこには「売春婦」がいて、それを「買う男」がいる。もちろん、ほめられた話じゃないが、そんなのは、当時当たり前にあったし、それを問題としている法律もなかった。その中には「身売り」してきた娘もいたのだろう。これが、強制っちゃ強制だが、そのことに関して、この方々、みんな口をつぐむのな。当時、慰安婦の大勢を占めていた日本人慰安婦の件は、一切考えない(というより、見えないのか?だとしたら、こういう世界から早く足を洗った方がいいような気がする)。また、このことに関して言えば、法律で禁止されているにもかかわらず、今なお存在する慰安婦のことは、一切無視。この手のダブスタが人の心を動かせない一つの理由だろう。
 さて、いろいろ書いたが、まあ、「共同」だしね。このまま放置して、終わりだろう。もちろん、どこからか意見されても、そんなことはどこ吹く風とやり過ごすのだろう。かくして、報道の事実のみが残り、その真実は闇の中と言うわけだ。でもね、共同さん。昔とは違うよ。今は、この手の資料なんかも徹底的に解析されちゃうよ。まあ、それが気になるくらいなら、こんな記事は書かないか・・・。言ったら言いっぱなし・・・朝日の「死に神」に通ずるものがあるな。記事に関する問責など持たない通信社・新聞社は気楽だね。

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