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zoom RSS 救急に群がる外道たち

<<   作成日時 : 2008/06/23 09:29   >>

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救急車の利用方法が公表されました。私が考えるよりも悪質なケースが多いようだ。このような外道を相手にどのような対策が有効だろうか?


足代わり119番、救急車「予約」…非常識な要請広がる  読売新聞(06月23日03時02分)

 救急車を病院までのタクシー代わりに利用しようとする119番が、全国各地で相次いでいることが、主要51都市の消防本部を対象にした読売新聞の調査で明らかになった。

 急病でないにもかかわらず、「病院での診察の順番を早めたい」という理由で、救急車を呼ぶケースも目立つ。昨年1年間の救急出動件数の5割は軽症者の搬送で、110番に続き119番でも、非常識な要請が広がっている傾向が裏付けられた形だ。

 都道府県庁所在地と政令市にある計51の消防本部(東京は東京消防庁)を対象に、最近の119番の内容を尋ねたところ、37消防本部がタクシー代わりの利用など、明らかに緊急性のない要請があると回答。大都市、地方都市とも同じ傾向がみられた。

 例えば、「119番でかけつけると、入院用の荷物を持った女性が自ら乗り込んできた」(甲信越地方)ケースや、「119番で『○月○日の○時に来てほしい』と救急車を予約しようとする」(関西地方)事例が多い。症状を偽る人もおり、甲信越地方の60歳代の男性は「具合が悪くて動けない」と救急車を呼びながら、実際は緊急の症状はなく、あらかじめ病院に診察の予約を入れていた。

 風邪程度なのに、「救急車で行けば、早く診てもらえる」と思って119番する事例も、28消防本部で確認された。

 病院では救急外来の患者の重症度をまず看護師が判断する場合が多い。しかし、山陽地方では、切り傷で搬送された患者と家族が、診察の順番を待つよう告げられ、「救急車で来たのだから、優先的に診察するのが当然だろう」と詰め寄った。

 診察待ちをしている人が、病院を抜け出して119番するケースも7消防本部であった。

 関東地方では、50歳の男性を病院に搬送すると、先ほどまで待合室にいたことが判明。男性は「順番が来ずにイライラし、救急車で運ばれれば早まると思った」と語った。

 51消防本部で昨年1年間に救急車が出動した約232万件のうち、安易な要請も含めた軽症者の搬送は約117万件。厳しい財政事情から救急隊の増員が進まず、重症者への対応が遅れるなど支障も出ている。


 私が今まで考えていた以上に、状況は悪そうだ。まあ、これに対する対策は、「救急車利用料金」を設定して、これをタクシーよりも高い水準にすれば、万事解決。これは世界的に見ても決して異常なことでもないし、専門的な知識・技術を持ったひとが同乗することを考えれば、それに見合った価格があっても何らおかしなことでもない。世界的に見れば、大体1回あたり50000円程度が相場ではないのかな?こうすれば、本当の意味での救急患者もしくは救急性が判断できない場合のみに使用されることになるだろう。というより、足代わりにつかうような外道は、タクシーの方が安ければタクシーを使うだろう。もちろん、救急車をつかった場合でも救急性がないと判断された時は、一般外来に回ってもらって、しっかりと待っていただけばよい(もちろん、夜間特診というような特別な項目で割増料金にして)。診療時間外は本来外来を診ない時間帯だと言うことを、徹底する。
 これで問題となるとすれば、受診抑制がかかる可能性だが、救急性があると判断された場合、おそらくその診療費もそれなりの額になると思われるので、その価格に応じた救急利用料金負担率とでも言うべきものを決めればいい。たとえば、1万円以下は全額負担、2万円以下は3割負担、3万円以下は1割負担、3万以上は免除とかね(もちろん、これは窓口での支払額ではなく、保険から医療機関に支払われる診療報酬のことね)。少なくともこれで、足代わりにつかう馬鹿はいなくなるだろう。
 しかし、驚いたね。

>山陽地方では、切り傷で搬送された患者と家族が、診察の順番を待つよう告げられ、「救急車で来たのだから、優先的に診察するのが当然だろう」と詰め寄った。
>診察待ちをしている人が、病院を抜け出して119番するケースも7消防本部であった。


 こんなのが、病院を疲弊させていき、診療不能・受け入れ不能状態をつくっているかと思うと、腹が立つ。こんなのは翌日の診療時間まで待機させればよい。そうすれば、もう2度とそのような馬鹿なことはすまい。
 とはいうものの、こういう報道をするのはどうかなとも思う。こういう外道はこのような記事が出ても反省することなど無いだろう。むしろ、新たな手口を教えているように見えるのは気のせいか?こういう手合いにわざわざ手口を教えてやる必要もあるまい。これを見た外道が、同様の手口で救急をつかわないことを切に願う。

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