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zoom RSS 著作権って何だろう?

<<   作成日時 : 2008/07/08 19:20   >>

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 昔、子供の頃、よくアニメ見てましたね。鉄腕アトム、スーパージェッターに始まって、宇宙戦艦ヤマト、999、そしてガンダム、イデオン等々、ずいぶん楽しませていただきました。たのしかったなあ。その中でもとりわけ賑やかだったのが、宇宙戦艦ヤマトを中心とした松本零士時代と、ガンダムを中心としたサンライズ時代でしょうか?
 そんな昔の事を思い出したのは、この裁判が始まったからでしょう。

産経新聞:「約束の場所」の歌詞は盗用か 槇原VS松本、法廷で対決
2008.7.7 19:38

人気アーティストの槇原敬之さんが、人気漫画家の松本零士さんに「漫画のセリフを盗用された」と非難され名誉を傷つけられたなどとして、松本さんに2200万円の損害賠償などを求めた訴訟の口頭弁論が7日、東京地裁(清水節裁判長)であり、槇原さん、松本さんが出廷した。

 槇原さんは、盗用を全面的に否定。「松本さんが泥棒扱いをするので不愉快になった」と提訴の動機を語った。

 一方、松本さんは「セリフは私の座右の銘で大切な言葉」とし、「言葉の前後を入れ替えただけで、セリフを見た可能性が極めて大きい」とした。

 松本さんは、槇原さん作詞作曲の「約束の場所」の歌詞の一節「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」の部分が、漫画「銀河鉄道999」のセリフ「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」の盗用だとマスコミで話していた。



 さて、私はこの言葉を聞いたのは、もちろん歌が先です。999の続編が出ているとは思わなかったからね。ちょっと前にこのことが話題になったのを覚えている。そのまま、沈静化していたから、もう片付いたのかなと思っていたら、この記事だ。ちょっとびっくり。
 これが盗作なのかどうかはわかりませんが、言葉の上では、はっきり言ってそっくりだ。盗作ではないかもしれないが、似ていることは間違いない。名誉毀損に関しては、何とも言えないところでしょうが、著作権というものを考える意味では、大事な裁判になりそう。
 もし、盗作が認められなかった場合、松本の著作権は認められないと言うことになるだろう。これは結構大変なことで、JASRACは戦々恐々と言うところかな。この程度の改変が有れば、著作権侵害にならないというお墨付きをもらうことになるので、今後、漫画等書籍からの使用料がゼロになるかもしれないからね。具体的には、「明らかにこの歌使ったろ」というような描写があったとしても、てにをはを変更したり、ちょっと歌詞を前後させるだけで別の歌だと強弁できることになる。槇原の歌をバックに流しているような描写をしていても、「その歌詞は自分で考えました。メロディは滝廉太郎の荒城の月に似てたかな?」とでも言えば、使用料を支払わずにすむ。これがいいとは思わないでしょ。JASRACさん。
 ただねえ、どちらも大人げないなあとは思う。槇原さんも似てたのは事実なんだから、上手に対応すればいいものを、わざわざ波風たてちゃって。もちろん、松本さんももうちょっと冷静に対応してくれたらうれしかったな。それだけが残念です。

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