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zoom RSS 毎日Hentai.jpの作り方 ASCII連載

<<   作成日時 : 2008/07/15 18:10   >>

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 おもしろい記事を教えていただきました。ASCIIで短期連載された記事です。今回の毎日Hentai新聞の対応と比較してみると実に趣深い。


【短期集中連載】新聞はネットに飲み込まれるか?
「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(前編)
2007年10月26日 19時52分更新
文● 松岡美樹

 インターネットの登場により、既存メディアはいま転換期にある。ではメディアの古典である新聞はインターネットをどう生かすのか? それとも新聞はネットの大波に飲み込まれるのか? この連載では各新聞社のキーマンを直撃し、彼らのネット戦略や時代認識を読み解いていく。

 今回は、10月1日から総合情報サイト「毎日jp」(マイニチジェーピー)をスタートさせた毎日新聞社のネット戦略を見てみよう。

新聞はどこまで本気なのか?

 この秋、朝日、読売、毎日、日経、産経の5大全国紙が立て続けにネット戦略を打ち出している。そこでいちばん興味がわくのは、「じゃあ内部にいる現場の人間は、実際にどこまで本気なのか?」である。

 では毎日新聞の場合どうなのか? 同社デジタルメディア局編集・編成担当部長、高島信雄氏は社員の意識をこう語る。

 「少なくとも『もう新聞だけ作っていればいいや』という時代じゃない、というのは全社員が感じています。新聞が今後順調に部数を伸ばすかといえば疑問ですし、なにより若い人たちの間ではインターネットや携帯電話を使ったコミュニケーションが主流になってきている。こうした流れに対応し、現にわれわれはここ数年デジタルメディア部門に力を入れてきています」

 だが会社の末端まですべての人間が同じ価値観を共有しているとは限らない。笛吹けど踊らず。それが組織のむずかしいところだ。

 「例えば、われわれはデジタルメディアの担当です。だから『ウェブでニュース記事が読めたからといって新聞本紙の部数は減らない。紙とネットは住み分けできる』と考える立場です。ところが一方、紙の新聞を毎日作り、売る立場の人間から見ればなかなかそうはいかないでしょう」

 ネットは新聞にとってマイナスである、紙はウェブより上位にあるべきだという皮膚感覚は、新聞記者が日々記事を書くときにも現れる。

 「われわれが会社全体としてネットに力点を置き始めているのはまちがいない。ですがそれに伴い、急速度で全社員の意識改革ができているかといえばそうじゃない。例えば、デジタルメディア局の人間はもちろんネット志向ですが、逆に支局の第一線で夜討ち朝駆けをしている人間はちがいます。彼らは新聞の締め切り時間しか頭にないですから。

 そんな彼らに対し、『ウェブには締め切り時間はないんだ。だからどんどん記事を書いてよ』と呼びかけ、実際に彼らがその意識をもつよう徹底するまでには時間がかかるでしょう」

 旧来の紙を使ったメディアでは、書き手は常にあらかじめ設定された締め切りを基準に作業を進める。「ウェブなら記事をいつ書いてもすぐに掲載できるぞ」と言っても、彼らの意識を根底から変えるのはすぐには無理だ。今後の課題である。


「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(前編)
2007年10月26日 19時52分更新
文● 松岡美樹

紙の新聞でスクープしてこそ意味がある?

 またウェブと紙に対する新聞記者の意識のちがいは、他社と競争するときにも如実に出る。

 「例えば、ウチのある記者が紙の新聞本紙より先に、ウェブ上に1本の記事を書いたとしますね。で、他社の記者がそれを見て、その記事のネタをもとに追加取材をして翌日の朝刊に出したとする。するとその記者はすごく悔しがります。紙に抜かれた、というわけですね」

──つまりその記者の価値観として、あくまでウェブより紙の新聞のほうが上にあるということなのだろう。だからウェブを使って自分自身が他社を先に抜いているにもかかわらず、あとから他社に「紙」で続報を打たれると「抜かれた感」が強く残ってしまう

 「でもそこで彼に『新聞なんて最大でも決まった定期購読者しか読んでないんだ。だけどウェブには読者が無限に存在する可能性があるんだぞ』と説明すると、なるほどと納得したりするんです(笑)」

 これは文化の問題である。新聞記者は長い間、紙の文化に慣れ親しんできた。そんな彼らが「ウェブの頭」に変わるには、まだしばらく時間がいる。とはいえ高島氏によれば、その兆候は確かにあるようだ。

 「最近では新聞本紙の記者が、『この記事は紙面上の都合で掲載されないからネットで出さないか?』と言ってくるケースが目立ってきています。この調子で今後は、ウェブにしか出ない記事をどんどん増やしていきたいですね」

 世の中に流通する情報の量は膨大だ。このうち現場でネタを取る新聞記者が掘り出す一次情報の比率は大きい。そんな新聞記者がウェブの威力に気づき、ネットをフル活用し始めたら? 大げさでなく活版印刷が発明されて以来の情報革命が起きるにちがいない。

新聞人の「過度な自負心」がネット対応を遅らせた?

 速報性でいえば、紙よりウェブのほうが優れているのはいうまでもない。新聞社はその気になれば、実はとっくの昔にネット経由でいち早くスクープを打つ体制を取れたはずだ。

 確かに収益モデルをどうするのかなど、乗り越えるべき難しい問題はある。しかしそれよりも「俺たちは『公器』である紙の新聞を支えてきたんだ」という新聞人ならではの偏狭な「矜持」も、ウェブへの対応を遅らせた要因のひとつだろう。

 しかしかつては独占的な利益を生み出していたその「公器」も、今や新聞は読まないが、パソコンやケータイは手放さないネットユーザーにいとも簡単に見限られようとしている。

 もはや泥舟に乗っているわけにはいかない。新聞社にとってネット対応は歴史の必然なのだ。そして新聞がウェブを操るためには前述の通り、収益モデルという物理的な側面と、精神面、つまりネットに対する自らの偏見を一掃する必要がある。

 「ウェブにしか出ない記事を増やしたい」という毎日は、そんな物心両面の壁を乗り越え、未知の世界に挑もうとしているように見える。

 後編では、毎日jpのサイト作りをチェックしていこう。



「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(後編)
2007年10月31日 19時00分更新
文● 松岡美樹

生活情報が盛りだくさん──「ニュースサイト」らしくない「サイト」

 インターネットの登場により、既存メディアはいま転換期にある。ではメディアの古典である新聞はインターネットをどう生かすのか? それとも新聞はネットの大波に飲み込まれるのか? この連載では各新聞社のキーマンを直撃し、彼らのネット戦略や時代認識を読み解いていく。

 今回は前回に引き続き、毎日新聞社のネット戦略を見てみよう。

 前編では、インターネットの大海に泳ぎだした毎日新聞が精神面でどう変わろうとしているのかを探った。ではそんな変革の機運は、実際のメディア作りにどう生かされているのか? 後編に当たる今回は、毎日新聞が10月1日にスタートさせた総合情報サイト「毎日jp」のサイト作りをチェックしていこう。

 毎日jpのトップページ上部には「ニュースセレクト」「エンターテインメント」「ライフスタイル」の3つのカテゴリーがタブ形式で表示されている。

 今年9月末まで毎日新聞が運営していた「MSN毎日インタラクティブ」との最大のちがいは、このうち「エンターテインメント」と「ライフスタイル」だ。同社デジタルメディア局マーケティングG ディレクター、日比野真士氏は言う。

 「MSNに内容が重複するコーナーがあったため、MSN毎日インタラクティブではこれらのジャンルはあまりやっていませんでした。ですから毎日jpに変わり、大幅に拡充したのがエンターテインメントとライフスタイルなんです。ライフスタイルは恋愛や結婚、子育て、株式などの生活情報系で、ほかのポータルサイトから提供を受けたコンテンツが多いのも特徴です」

 例えば、就職・転職カテゴリーではグループ企業の毎日コミュニケーションズと協力し、仕事探しの検索ができる機能を提供している。また住宅カテゴリーでは不動産情報サービス企業「at home」との提携により、住宅物件の検索が可能だ。

 このように毎日jpは単にコンテンツを作るだけでなく、サイトに蓄積した情報を「いかにうまく使わせるか?」にもこだわっている。



「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(後編)
2007年10月31日 19時00分更新
文● 松岡美樹

地域密着型のミクロな情報をどんどん出す

 もうひとつのポイントはミクロな情報の吸い上げだ。毎日jpのトップページの下方には、北は北海道から南は九州・沖縄まで、地方ニュースのスペースが大きく取られている。トップページでこれだけ大々的に地方ニュースへの誘引を図るのは、新聞サイトではめずらしい。

 「ウェブ版の地域ニュースは記事の本数が豊富です。毎日新聞は東京本社を含めて北海道、名古屋、関西、九州の5本社体制ですが、それぞれの本社が『大盛りほっかいどう』『いりゃあせ名古屋』『めっちゃ関西』『オッショイ! 九州』という毎日jp上に置いた各サイトを主導的に作っています」(日比野氏)

 例えば「四国」ゾーンにある徳島のページを見てみよう。徳島には那賀川という川が流れている。その那賀川には「ナカちゃん」という愛称のアゴヒゲアザラシが住み着き、アイドルになっていた。

 すると徳島版のニュースの中では、ナカちゃんのために「曲を作りました」という地元女性の記事がふつうに出てくる。中央発の記事が中心になりがちなニュースの世界にあって、なかなかユニークな作りである。

 紙の紙面ではスペースに限りがある。とてもこんな細かい記事展開はできない。こうした地方ニュースの作り方は、リンクの向こう側に無限に関連ページを作れるウェブならではだ。デジタルメディア局編集・編成担当部長、高島信雄氏は言う。

 「今後はニュース記事以外にも、地元の人にとって有益な情報をどんどん入れていきたい。例えば、地元商店街の安売り情報などですね。ただ、やり方によってはいい加減な情報が混じってしまうので難しい面もあります。

 方法としては、読者に向けて『あなたたちが知っている情報をどんどん書き込んでください』というのがいちばん簡単です。ところが新聞社が掲載する以上は、正確な情報でなければならないわけです。かといって、それらのウラ取り取材を我々がすべてやるわけにもいかない。悪意で情報を書き込まれないとも限らないですし」


 なるほどこれはユーザー自身がコンテンツを作るCGMを新聞社が取り入れる場合の最大の悩みのひとつだろう。


「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(後編)
2007年10月31日 19時00分更新
文● 松岡美樹

まちがいも含まれる「CGM」は新聞のスタンスになじまない?

 たくさんの人たちから膨大な情報が寄せられる。その情報量の多さと多様性がCGMの魅力である。ただし集まる情報のすべてが正しいわけではない。だから読み手自身が自己責任で情報の真贋を判断しなければならない。これがインターネットの作法であり、常識だ。

 ところが新聞社は情報の正確性を限りなく追求する集団である。自分たちが発信する情報の確度を保証する義務や責任もある。この点がややもするとインターネットの特性となじまない。

 「アルファブロガーの方のお話をうかがうと、『ネット上にある情報の90%はどうでもいい内容です。だから残り10%の情報がどれなのか、ユーザ自身が見抜く力をもつべきだ』とおっしゃる。ですがこの発想は新聞の情報発信には合いません。

 われわれは毎日新聞というブランドを背負っている以上、『これだけたくさん情報があります。みなさんでこの中から本物を選んでください』とか、『そこにはウソもたくさん混じっているかもしれません。みなさん自身で勝手に判断してください』というわけにはいかない。もしかしたら将来的にはそんな方法論が成立するかもしれませんが、少なくとも今のところは現実的ではありません」(高島氏)


 「これが真実だ」と一方的に記事を送り出す新聞の紙面作りでは、情報の価値判断をすべて新聞社自身が行う。いや新聞だけでなく、いわゆるプロが作った既存メディアはすべて同じだ。だが実はこの構造にこそ、読者のメディアリテラシーがなかなか育たない原因が隠されているのかもしれない。

 自分がいま読んでいる記事はプロが書いたものであり、情報の確度や客観性は保証されている──。そう考えて読者は記事をうのみにする。「記事にはこう書かれているけれど、別の角度から見ればどうなんだろう?」なんてことは、よほどのもの好き以外は考えない。だから既存メディアにとって情報操作など簡単だし、その気になれば大衆を洗脳することもできる。

 だがウェブの世界、特にネットユーザー自身が作るCGMはどうだろう。そこに書かれているのは真実かどうか? 自分の頭を使い、自分の目で見て読んだ人自身が判断しなければならない。ふだん「何も考えず」に読んでいる新聞とはちがうのだ。情報の価値判断をするに当たり、だれも手助けしてくれない。決めるのは読者自身である。

 とすれば必然的に、読み手のメディアリテラシーはだんだん磨かれていくのではないか? 実は筆者がCGMに期待する副産物のひとつがコレである。


ウェブで訂正記事を出す毎日新聞の朴訥さ

 さて毎日新聞では、誤報を流してしまった場合、ウェブ上に訂正記事をのせている。これはかなり異例なことだ。

 インターネットの世界では、途方もない数の情報が右から左に通り過ぎていく。情報量が多くなればなるほど、作り手の側も読み手の側も、それらひとつひとつに手間と時間をかけて向き合うことなどむずかしくなる。そんななか、ウェブで訂正記事を出すのは毎日新聞ならではの情報に対するこだわりだ。

 「メディアが信頼を得るためには努力が必要です。そのためウチは記事をまちがえた場合、ネット上ですぐ訂正します。たとえばヤフーさんに誤報を配信してしまったら、『まちがえました』という訂正記事をまたヤフーさんに送る。これは信頼を守るための作業です。こんなことをやってる新聞はウチだけじゃないですか?」(高島氏)

 新聞にのる情報は正確でなければならない。だがその新聞にもまちがいはある。実は報道機関にとっていちばん大切なのは「まちがえた場合にどうフォローするか?」なのである。

 まちがいを隠そうとしたり、目立たなくしようとするのは最悪だ。読者はそんな態度を鋭く見抜き、たちまち信頼は地に落ちる。

 とすれば、ウェブ上で訂正記事まで出す生真面目で朴訥な毎日の社風が、ネットユーザの支持を得るのはひょっとしたらそう遠い日のことではないのかもしれない。


松岡美樹(まつおかみき)
新聞、出版社を経てフリーランスのライター。ブロードバンド・ニュースサイトの「RBB TODAY」や、アスキーなどに連載・寄稿している。著書に『ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け』(RBB PRESS/オーム社)などがある。自身のブログ「すちゃらかな日常 松岡美樹」も運営している。


 この方のblogは、2008年4月14日以来、沈黙している。ちょうど、一番はじめにWaiwaiの記事に気づいたブロガーが記事をUPした頃かな?これと連動しているのかどうかはわからないが、定期的にUPしていた様なので、この沈黙は何なのか、わからない。

 さて、ここに書かれていることが真実ならどんなによかっただろうか。今現在の毎日Hentai新聞の対応は、ここに書かれていたすべてを裏切る形での対応に終始している。一つずつ、確認していこう。

 まず、前編2編ですが、これに関してはおおむね理解できます。ちょっと独りよがりな感じの新聞記者スピリットとでも言うべき物も、それはそれで大事なことなのでしょう。その後、後編において、毎日.jpの作り方を論述するのですが、言ってることはわかるけど、現実とかけ離れすぎてますな。Waiwaiができた理由も何となくわかるような気がします。

後編 第1編
>ですから毎日jpに変わり、大幅に拡充したのがエンターテインメントとライフスタイルなんです。ライフスタイルは恋愛や結婚、子育て、株式などの生活情報系で、ほかのポータルサイトから提供を受けたコンテンツが多いのも特徴です」

>このように毎日jpは単にコンテンツを作るだけでなく、サイトに蓄積した情報を「いかにうまく使わせるか?」にもこだわっている。


 なるほど、得体の知れないタブロイド・エロ雑誌からの提供(?)を受けて、Hentaiコラム「Waiwai」を作り、なぜか日本語版には載せず、英語版のみで紹介したわけだ。その後の「いかにうまく使わせるか」というのは例の「未成年売春指南」のことだろうか?すばらしい。ここまではっきり書いているとすっきりしますな。日本語にはなく英語のみで紹介するあたり、目的は明らかでしょう。

後編 第2編
>「今後はニュース記事以外にも、地元の人にとって有益な情報をどんどん入れていきたい。例えば、地元商店街の安売り情報などですね。ただ、やり方によってはいい加減な情報が混じってしまうので難しい面もあります。
 方法としては、読者に向けて『あなたたちが知っている情報をどんどん書き込んでください』というのがいちばん簡単です。ところが新聞社が掲載する以上は、正確な情報でなければならないわけです。かといって、それらのウラ取り取材を我々がすべてやるわけにもいかない。悪意で情報を書き込まれないとも限らないですし」


 何だ、わかってるじゃないの。もっとも、ここで書かれているのは一般人からの情報の扱いについてだけで、毎日Hentai新聞社員の記事については何ら注意を払っていないと言うことなのかな?それとも、自社社員に嘘つきはいないとでも言うのだろうか?

後編 第3編
>われわれは毎日新聞というブランドを背負っている以上、『これだけたくさん情報があります。みなさんでこの中から本物を選んでください』とか、『そこにはウソもたくさん混じっているかもしれません。みなさん自身で勝手に判断してください』というわけにはいかない。もしかしたら将来的にはそんな方法論が成立するかもしれませんが、少なくとも今のところは現実的ではありません」(高島氏)

 今となっては空々しい限りの言葉ですな。毎日Hentai新聞は今まさに、上記の対応に終始している。その他報道機関も同じ歩調を取っている。こんな報道機関は許せまい。なあ、高島氏。
 も一つ、3編から

>「これが真実だ」と一方的に記事を送り出す新聞の紙面作りでは、情報の価値判断をすべて新聞社自身が行う。いや新聞だけでなく、いわゆるプロが作った既存メディアはすべて同じだ。だが実はこの構造にこそ、読者のメディアリテラシーがなかなか育たない原因が隠されているのかもしれない。
 自分がいま読んでいる記事はプロが書いたものであり、情報の確度や客観性は保証されている──。そう考えて読者は記事をうのみにする。「記事にはこう書かれているけれど、別の角度から見ればどうなんだろう?」なんてことは、よほどのもの好き以外は考えない。だから既存メディアにとって情報操作など簡単だし、その気になれば大衆を洗脳することもできる。


 まさに、今、毎日Hentai新聞が、いやすべての報道機関が行おうとしていることそのものですな。まあ、ネットを中心とした活動により、洗脳に関しては失敗しているように思うけど。

>だがウェブの世界、特にネットユーザー自身が作るCGMはどうだろう。そこに書かれているのは真実かどうか? 自分の頭を使い、自分の目で見て読んだ人自身が判断しなければならない。ふだん「何も考えず」に読んでいる新聞とはちがうのだ。情報の価値判断をするに当たり、だれも手助けしてくれない。決めるのは読者自身である。
 とすれば必然的に、読み手のメディアリテラシーはだんだん磨かれていくのではないか? 実は筆者がCGMに期待する副産物のひとつがコレである。


 その通り、よくわかってますね。ただ、まさか読み手のメディアリテラシーによって、毎日Hentai新聞が批判されるとは思わなかっただろうけど。よかったね。ちゃんと読者は、毎日Hentai新聞の期待通りに育ってますよ。この功績は誇るべき物かもね。

>「メディアが信頼を得るためには努力が必要です。そのためウチは記事をまちがえた場合、ネット上ですぐ訂正します。たとえばヤフーさんに誤報を配信してしまったら、『まちがえました』という訂正記事をまたヤフーさんに送る。これは信頼を守るための作業です。こんなことをやってる新聞はウチだけじゃないですか?」(高島氏)
 新聞にのる情報は正確でなければならない。だがその新聞にもまちがいはある。実は報道機関にとっていちばん大切なのは「まちがえた場合にどうフォローするか?」なのである。
 まちがいを隠そうとしたり、目立たなくしようとするのは最悪だ。読者はそんな態度を鋭く見抜き、たちまち信頼は地に落ちる。
 とすれば、ウェブ上で訂正記事まで出す生真面目で朴訥な毎日の社風が、ネットユーザの支持を得るのはひょっとしたらそう遠い日のことではないのかもしれない。


 もう、なにをか況んやですな。ネットユーザーの支持を受けているのは確かですよ。あなた方の目指したネットユーザーの支持を、一身に受ける毎日Hentai新聞。

もう何も思い残すこともあるまい。
せめて、散り際は潔い方が「さすが毎日新聞」といわれると思うよ。

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