差別が嫌いの「差別者」の姿がこれだ

 こういう奴らはどっかおかしい。こんなのをまともに受け答えする県教委もあわれだな。まあ、教育関係者は自業自得なんだろうけどね。

朝日:知的障害者も普通高へ
2009年01月16日

●配慮を求め要望書

  知的障害者が県立の普通高校へ入学できやすくするよう特別の配慮を求める要望書を15日、知的障害者の家族会が県教委に提出した。入試の問題を知的障害者でも解けるように一部変更するなどの特別措置を求めている。

  要望したのは「愛媛・知的障害児の家族と理解者の連絡会」 (白石勇代表) 。県教委によると、知的障害者も県立の普通高校を受験できるが、現在は入試の筆記試験の得点への配慮はしていない。ただし、知的障害者の受験者は「特別措置願」を提出し、別室での受験や中学校の教師が介助者として入試に同席することなどは出来る。
 しかし、同会は「知的障害者に中学時代の仲間がいる地元の普通高校へ通わせてあげたい」 として、入試の際は、筆記試験の内容を記述式から選択式にしたり、課題を与えられて書く作文に自分の受験に対する思いを書いてもよいようにしたりするなどの特別措置を求めている。

  白石代表は「生徒たちは懸命に努力しているが、健常者と同じテストでは点を取れない。点数以外の部分も評価してほしい」 と訴えている。

  これに対し、県教委は「これまで、知的障害者にだけ筆記試験の内容を変えるのは公平性の確保につながらないと判断して認めてこなかった。今後は高校長と協議して判断したい」 (高校教育課) としている。
(鈴木洋和)



 こういうことを言う人を全く理解できない。何のための試験なのか、理解できないのだろう。入試というのは、もちろん選抜を行うためにあるのだが、その結果、合格者はある一定の水準を持つ。それ故、高校での努力次第でそれほど落ちこぼれることは無いわけだ。その選抜の試験を「優しくしろ」だ?馬鹿も休み休み言え。わざわざ落ちこぼれることを知りつつ、下駄はかしてまでして入れようという酔狂な学校はないだろう。

>同会は「知的障害者に中学時代の仲間がいる地元の普通高校へ通わせてあげたい」 として、入試の際は、筆記試験の内容を記述式から選択式にしたり、課題を与えられて書く作文に自分の受験に対する思いを書いてもよいようにしたりするなどの特別措置を求めている。

 記述式が手間取ってできないというなら、選択式の試験(マークシート)もいいだろう。しかし、それは特別措置である必要はない。全受験生が選択式の試験を受ければいいだけだ。おまけに小論文を課題とは関係ない内容を書くことを認めろとか、わけがわからん。これは受験生が問題を理解できないと解釈できるが、そうなのか?だったら、入るだけ無駄だろう。身の丈にあった高校を選べばよい。それだけのことだ。
 百歩譲って、このような特別措置がまかり通って、入学できたとしよう。その生徒はたぶん落ちこぼれる。その時この支援者たちは、「差別だ!」「落ちこぼれが出ないように配慮すべきだ」「教員のレベルが低い」と泣きわめくことは確実。こんなもん、相手にできないわな。他の生徒にも迷惑だしな。
 こういう事が予想できる以上、入試できっぱり落としてやるのも、また愛情だ。そう言うことが理解できない人なのだろう。

 しかし、行きたい学校って何処だろう。地元と言うからには松山かな。まさかと思うが、「松山東」じゃあ無いよな。もしそうなら、直ちにやめていただきたい。この学校は屈指の受験校で、東大入学者を何人も輩出してる。こういう学校に下駄はかして入れても仕方ない。あっという間に「おちこぼれ」、「不登校」になるだろう。そう言うやつは、受験時に落としてやるのも教育であり、愛だよ。

>白石代表は「生徒たちは懸命に努力しているが、健常者と同じテストでは点を取れない。点数以外の部分も評価してほしい」 と訴えている。

 それが、「試験」であり、「選抜」なのだ。点数以外のものを極力排除して、「公平」に選抜を行うことが、機会の均等につながるのだが。まさかこの方、点数以外の部分の評価を行うことで、「障害者ゆえ排除」となってもいいのかな?そう言う考えをお持ちなら、仕方ないが。

 ただ、こういう「あほう」がいるのは仕方ない。日本は懐が広いね。この記事でもっと驚くのは以下の所。

>県教委は「これまで、知的障害者にだけ筆記試験の内容を変えるのは公平性の確保につながらないと判断して認めてこなかった。今後は高校長と協議して判断したい」 (高校教育課) としている。

 この県教委は誰だ?こういう下らない「ヤカラ」を言うやつは、無視すりゃいいんだよ。

「馬鹿め」

と一言言えばよい。「差別はあってはならない」でもいい。こういう奴らをつけあがらせるのは、こういう曖昧な態度に他ならない。入試の意義を徹底的に教育してやればいい。つべこべ言うやつもいるだろうが、情けも遠慮もいらん。完膚無きまでに叩きのめしてやればよい。それこそが、県の高校生をまもる県教委のあるべき姿だろう。毅然とした対応が求められる。


 まあ、こんなことはまず通らないとは思うが、もし通ろうものなら次は大学だ。幸い地元にも「愛媛大学」があるようだし、医学部受験でもおねだりしましょうか。
 それとも、Jリーガーか、プロ野球選手かな。それとも「司法試験」だろうか。どちらも試験を優しくしてもらうように「お願い」してみればいい。
 きっと

 おととい、いらしてください

と、お返事がもらえることだろう。

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