奈良障害者訴訟 議員のメール?(真偽不明)

 また、新情報?

363 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/12(日) 22:06:50 ID:7UPbvUHb
町議会議員への問い合わせのメールの返事

○○ 様
 この度はご意見いただきましてありがとうございます。下市町議会議員の××××です。
さて、ご存知かと思いますが、近年、「ノーマライゼーション」の理念に基づき、本人と保護者が望めば、障害者も出来る限り地域の小中学校・幼稚園に通えるようにという流れになっています。
 財源については、学校教育法第81条により特別支援学級が規定されていますので、教員給与は県費となります。
下市町の平成20年度一般会計予算は総額約40億、教育予算は3億7700万円です。このなかで介助員の賃金は2名分で年額357万円、教育予算に占める比率は0.95%、これのみが町費での支出です。これとて平成19年度から「支援教育支援員」費用として、下市町に年間480万円が地方交付税として国から交付されています。国は特別支援教育の方針のもと、他の子供たちの物品購入や事業に影響を及ぼさないよう財政支援をしているのです。ですから、こうした経費は決して「余計な出費」だとか、「他の子供たち~機会を奪う~」ではありません。

364 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/12(日) 22:07:13 ID:7UPbvUHb
また、バリアフリーについては、この生徒に限らず必要です。今後も障害を持つ生徒の入学の可能性があり、学年中途で障害を負う場合も考えられます。保護者、来訪者で足の不自由な方もいらっしゃるでしょう。ただし、どの程度改修するかは、町財政の限りがありますし、学校現場の考え方もあります。念のために、当該保護者は「数億円をかけて」など一言もいっておりません。むしろ、小学校と同じ「介助員での対応」を望んでいます。町から「バリアフリーにいくらかかる」との提起もありません。流言飛語にご注意ください。
かといって、決して養護学校を否定するものでもありません。親御さんが養護学校を希望するケースもあります。要は「本人と親御さんの希望する進路が重視されるように」ということです。
 特別支援教育の詳しい資料もお送りしますので、○○様のご住所を連絡くだされば幸いです。
          
下市町議会議員 ××××

との事なので、町に過大な負担をかけている訳ではないらしい。

(本当かどうか不明なので、議員名についてはとりあえず伏せます)


 まあまあの数字が出ている様なので、信頼してもいいのかな?順に見ましょうか。

>近年、「ノーマライゼーション」の理念に基づき、本人と保護者が望めば、障害者も出来る限り地域の小中学校・幼稚園に通えるようにという流れになっています。

 そう、「出来る限り」だ。出来ないと教育委員会が言ったことは無視ですか。
 まあ、言わんとしていることは分からんでも無いが、この理念を実現するに当たって出されたコストがこれ。

>介助員の賃金は2名分で年額357万円、教育予算に占める比率は0.95%、これのみが町費での支出です。

 なんだ、こりゃ。こんな金額で「ノーマライゼーション」?冗談はよせ。本気でこの理念を実現したいなら、この金額では話にならないと思うけどね。
 一人あたり年収が約180万円。ここから、税金が引かれ、年金が引かれ、健康保険料が引かれ・・・・・いくら残るんだ?この金額じゃあ、真っ当なプロフェッショナルといえる専門介護員が来るはずもない。近所のボランティア同然のパート・アルバイトでしか無い(生活が成り立たないもんな)。今、介助要員がいない理由が分かった。

近隣のボランティア精神あふれる人を使い切ったんだろ。

この金額で登下校までさせられちゃあ、やってられんわな。ましてや、中学校は4階建てだ。普通のおばちゃんは躊躇するね。
 今、背負ってる先生には気の毒だが、介助員は来ないだろう。この先生が膝・腰などを故障した時点で、階段移動は無くなるな(次の生け贄は出さないだろ)。いや、この先生でさえ、移動に不安を感じた時点で介助をやめる様な気がする(けが人を出す前にそうするのは当たり前だ)。
 また比率に関しては、総勢700人程度の児童生徒数の自治体で、予算の約1%をこの子のためだけに使ってるわけだ。こういう数字でのごまかしは意味無いと思うけどね。
 さて、この後、この議員はこう書く。

>これとて平成19年度から「支援教育支援員」費用として、下市町に年間480万円が地方交付税として国から交付されています。

 これは例の360億円/3万人の資金の事だな。つまり、下市町では4名の介助員を雇ってるわけだ。残り2名が何処に配属されてるのかは分からんが、少なくとも、この子の様な介助形態を取ってることはないだろう(もしそうなら、そう書くはずだ)。
 それにしても、町からの支出は年120万円くらいはある(4人分なら240万円)。昨今の教育現場での資金状況を考えると、とても小さいとは言えんな。これで買い換えできる機材も多かろう。
 また、この文からもわかるとおり、18年度以前は、町が丸出ししてたって事だよな。これはでかいんじゃないの?小学校4年間のこの子の介助員支出は少なく見積もっても1200万くらいか。6年までだと1400万円を越える。決して少なくない。

>こうした経費は決して「余計な出費」だとか、「他の子供たち~機会を奪う~」ではありません。

 いや、確実に奪われてるから。100歩譲って「子供たち」が奪われて無かったとしても、「町民」は奪われてるぞ。町議会議員の言葉としては問題じゃないかな。ま、町議会議員報酬を一人あたり年24万円削減すれば、誰も奪われないかもしれん(議員以外は)。
 また、この議員、こうも書いてる。

>また、バリアフリーについては、この生徒に限らず必要です。今後も障害を持つ生徒の入学の可能性があり、学年中途で障害を負う場合も考えられます。保護者、来訪者で足の不自由な方もいらっしゃるでしょう。

 お説ごもっとも。その通りです。

>ただし、どの程度改修するかは、町財政の限りがありますし、学校現場の考え方もあります。

 これまた、その通り。極めて当たり前の発言だ。しかし、何故かこの議員、こう書き連ねる。

>念のために、当該保護者は「数億円をかけて」など一言もいっておりません。むしろ、小学校と同じ「介助員での対応」を望んでいます。

 この子に介助員付ける事で、バリアフリーが達成されるとでも言うのだろうか?その介助員予算で少しずつでもバリアフリーを達成するべきなんじゃないの?公共の福祉という観点からなら、そちらの方が正しいと思えるのは気のせい?

>町から「バリアフリーにいくらかかる」との提起もありません。流言飛語にご注意ください。

 こういう小さな町だしね。教育委員会が町の空気を読んだ可能性はあるだろ(出来もしない要望は出さないだろう。この両親じゃあるまいし)。教育委員会は「認定就学者」として認定しなかったんだから、それに関する提案がないのは当たり前だ。ま、これからでも遅くない。教育委員会は町議会に対し

中学校の耐震化およびバリアフリー

を要求すべきだろうな。「こうしないと安全と十分な教育を保障できない」としてね。工事が出来るかどうかは議会が判断すれば良かろう。こういう夢見がちな議員を一喝すべきだ。

>要は「本人と親御さんの希望する進路が重視されるように」ということです。

 これが、愛媛の高校入試簡略化提案につながるとは、この議員は考えもしないんだろう。いや、考えてるからそういってるのか?

「重視」はいいさ。でも「絶対」ではない。

就学委員会のメンバーにも医師がいるだろう。専門家の意見をないがしろにして、「希望重視」はいかがなものか?


 さて、入学から、はや1週間。

この子はどのような教育を受けてたんだろう?

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック