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zoom RSS 毎日Hentai新聞 現場から:精神鑑定 /神奈川

<<   作成日時 : 2008/08/31 09:45   >>

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 毎日Hentai新聞の地方版です。意味不明ですな。

現場から:精神鑑定 /神奈川
 川崎市のマンションから小3男児を投げ落としたとして、殺人罪などに問われた今井健詞被告の公判を傍聴し精神鑑定結果を取材した。鑑定人は限定的ながら精神疾患の影響に言及したが、責任能力の有無は「裁判所が判断すること」と明言を避けた▼入社直後、現場マンションを何度か訪れた。男児が見つかった場所と上層階を何度も目を往復させながら、男児が最期に感じた恐怖を思い胸が詰まった▼今井被告は鑑定によれば当時、軽度だが、うつとそうが交互に現れる状態で、衝動を抑えることが困難になることもあるという▼来年5月から市民が重大な刑事事件の公判に加わる裁判員制度が始まる。裁判員に選ばれたら、安易な厳罰感情に駆られず被害者感情に配慮し事実を基に判断しなければならない。さらに有罪無罪を左右する精神鑑定が加わってきたら……。医学にも法律にも疎い一市民にとって、正しい判断を下せる自信は、正直ない。【吉住遊】

毎日新聞 2008年8月30日 地方版



 さて、裁判員制度についての記事です。自分が裁判員になった時の不安を書いているようです。しかし、よくわからない内容ですな。

>鑑定人は限定的ながら精神疾患の影響に言及したが、責任能力の有無は「裁判所が判断すること」と明言を避けた

 これは、被告人が責任能力が無かったとはいえないと言うことだろう。慎重な鑑定人ですな。こういう人は好感が持てるな。自身の限界、鑑定の限界をよく知っていると言うことだろう。この文章がありながら、以下の文章が出てくる。

>今井被告は鑑定によれば当時、軽度だが、うつとそうが交互に現れる状態で、衝動を抑えることが困難になることもあるという

 鑑定人が判断できないと言っているにもかかわらず、毎日Hentai新聞記者は「責任能力なし」という方向で持って行きたいようだ。まあ、そう考えるならそれでもいい。私なんぞは、「責任能力なし」ということなら無罪でもいいが、外に出さずに隔離していただきたい(刑罰ではない)。外に出すなら、「許可を出した人および要請した人が連帯責任を負う」と言うことを条件にしたいな。
 言葉は悪いが、1人目はまあ仕方ない。というより対処のしようがない。しかし2人目は絶対に許さないという決意が求められるように思う。被告一人の人権と社会の秩序・安寧。どちらを取るかと言われれば、私は社会の秩序・安寧を求める。この被告は殺人を犯している。それも対象は子供だ。こういう人が無罪という形で社会に出てくることを私は認められない。
 この被告は酒や薬で一時的に「責任能力なし」となったわけではない。たとえば、「酒による責任能力なし」で無罪もいい(あまりよくないけど)が、「生涯において1滴たりとも酒を飲まない」という条件を付けたいな。飲んだ場合は犯罪を犯さなくても終身刑クラスの刑罰とか。言ってみれば、執行猶予「終身」とでも言うべき物だろうか(ああ、これだと無罪じゃないね。執行猶予付きの有罪だ)。もちろん、「薬(覚醒剤とかね)」の場合も同様だ。こうなれば、弁護側もうかつに「精神鑑定」などという逃げを打てなくなるだろう。
 この後、毎日Hentai新聞記者らしい実に素っ頓狂なコメントが出る。

>裁判員に選ばれたら、安易な厳罰感情に駆られず被害者感情に配慮し事実を基に判断しなければならない。

 ちょっと待て。刑事裁判だろ?何で被害者感情を配慮する必要があるんだ?そんなものは蹴飛ばせばよい。あくまでも事実のみを検討し、処分を決定すればいいのだ。そこに被害者感情の入る余地はない。というより入れてはならない。
 大体、「安易な厳罰感情に駆られず」といいながら、「被害者感情に配慮し」となるのはなんなの?これは福島大野への意趣返しと言うことかな?光市の件の控訴審後であれば、このような言いようもあったかもしれないが、今となってはもう遅いとしか言えないな。あの時に言っておくべきことだったと思う。この空気の読めなさ加減が毎日Hentai新聞。
 で結びとして、以下の言葉。

>さらに有罪無罪を左右する精神鑑定が加わってきたら……。

 大丈夫。そんな微妙な鑑定はおそらく出てこない。そういう例では徹底的な鑑定を求められると思う(というより、裁判員が要求するでしょう)。素人には判断できないからね。

>医学にも法律にも疎い一市民にとって、正しい判断を下せる自信は、正直ない。

 またまた、ご冗談を。「医学にも法律にも疎い」毎日Hentai新聞記事は問題ないとでも思っているのか?「福島大野」「奈良大淀」と武勇伝には事欠かないだろう。正しい判断が下せる自身がないにもかかわらず、あのような記事を書いていたわけだ。こういう無責任体質が、あのような記事を産むのだろう。この記者の武勇伝の一つです。

妊婦搬送:5回以上拒否、13件−−川崎市、05・06年度 /神奈川(リンク切れ)

 ◇病院到着は最大143分
 川崎市で05〜06年度に、妊婦の救急搬送受け入れを病院に5回以上拒否されたケースが13件あったことが、同市消防局のまとめで分かった。救急車が呼ばれた場所に着いてから最終的に受け入れた病院に到着するまで、最大143分かかっていた。
 奈良県橿原市の妊婦が搬送中に死産した問題を受けて調査した。2年間で妊婦の搬送は1797件。05年度は6人、06年度は7人が5回以上拒否され、最高で8回拒否されていた。
 受け入れ拒否4回は13人、3回は27人、2回は61人、1回は133人だった。搬送にかかった平均時間は06年度が31分49秒、05年度は31分13秒。妊婦や胎児の容体に影響した事例はなかった。
 救急隊は、かかりつけの病院か、近場で受け入れ態勢が整った病院に連絡し許可を得た上で妊婦を搬送する。川崎市消防局は「拒否回数を減らし搬送時間を短縮させるために最善の努力を払っているが、病院の都合もあり難しい」と話す。
 一方、川崎市産婦人科医会の砂田裕和会長は「市内の産科は、聖マリアンナ医大病院をはじめ、ほぼ満床状態で医師も不足している。可能な限り受け入れたいが、限界がある」と医療現場の窮状を語った。【吉住遊】



 医療に疎いなら、こういう記事を書くな。

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