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zoom RSS 日教組の言い訳・・・・・自白か?

<<   作成日時 : 2008/10/04 22:22   >>

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 ずいぶん大胆な自白だな。大丈夫か日教組?これでは支持するわけにはいかんな。

教育の荒廃、この団体にあり。各員一層奮励努力せよ!  ってか?


日教組 昔と違う 中山前国交相発言に反論
2008年10月04日

府教職員組合 新居晴幸・中央執行委員長

 「日本の教育をぶっ壊している」と前国土交通相の中山成彬衆院議員の批判を浴びた日本教職員組合(日教組)。とりわけ大阪の日教組は繰り返し攻撃され、感想を問われた橋下徹知事も「本質部分は理解できる」。府教職員組合の新居晴幸・中央執行委員長に反論を聞いた。

■組合出身校長も

 ――中山前国交相の日教組批判をどう受け止めましたか

 いまの組合は、教育委員会とパートナーシップを結んでいる。「日教組にいじめられるから校長のなり手がない」「政治的に子どもたちをだめにして日本をだめにしようという闘争方針」などと発言する中山氏の頭の中では、日教組は昔のイメージのままなのだろう。

 確かに、かつては「阻止」「粉砕」「反対」をスローガンに文部省や教育委員会と対立した。当時は自民党と社会党が相対した「55年体制」で、日教組は社会党の最大支持母体。だが冷戦終結で社会党系の労働運動も労使協調型へと変わり、教育界も「無益な対立をやめ、労使が協力して子どもを育てよう」となった。「何でも反対」から、建設的な提言をする組合になった。例えば全国学力調査にしても、かつては調査そのものに反対だったが、今は序列化につながらないよう抽出調査にしてほしいと訴えている。

 だから「校長のなり手がない」どころか、大阪ではずいぶん前から組合出身の校長がたくさんいる。むしろ気になるのが、橋下知事の就任で校長のなり手が減るのではということ。学力調査の結果公表問題をはじめ、橋下知事のやり方は強権的で締め付けも強い。教育へ政治介入されると校長は本当にしんどい。

■組織率関係ない

 ――中山氏は「日教組が強いところは学力が低い」とも言っています

 全国学力調査で成績上位だった秋田や福井は日教組の組織率が高い。組織率の低い大阪は下位だった。相関関係などあるはずもない。

 ただ大阪の組合員数は全国5位くらいで、確かに「強い」といえるだろう。だが日教組が強いから学力調査の成績が悪いわけではない。学力格差があるような地域だから、教育に頑張らなければと日教組に多くの教員が結集し、その結果、強くなった。

 今の教育は多くの困難な問題を抱えているが、「文科省が悪い」「組合が悪い」と責任を押しつけ合うだけでは、何も解決しない。

 学力低下についていえば、そもそも中山氏は文科相だった自分の責任をどう考えているのか。「自ら学び考える力を子どもにつけさせよう」と学習指導要領が改訂された直後に大臣になった中山氏は、その結果も出ていないのに、国際学力調査で日本の子どもの学力が低下したからと、指導要領の見直しを求め、全国学力調査の導入に踏み切った。実は、指導要領が育成を求めた力こそ国際学力調査が測る学力にほかならないのに。方針がころころ変わり、現場は混乱するしかなかった。

■教員出会う場に

 ――パートナーシップといいますが、「御用組合」になったとも受け取れます。組合の存在意義は

 闘争をしないわけではない。府の人件費削減をめぐる橋下知事との団体交渉では、教職員の暮らしを守り、ひいては子供の教育を守ろうと、デモなどの反対運動に約7千人が参加した。ほとんどが府教組の組合員だ。

 組合の存在意義とは、出会い、学び、つながりだろう。ある学校で20歳の教員が1人で、ほかは50歳代の教員だったとしたら、話が合わず、同じ悩みを持った教員同士が出会う場がない。組合があれば、青年部の活動を通じて出会う場がある。「学び」についても、ほかの教員の授業や取り組みを見学したり、教えてもらったりできる。

 組合のつながりが生んだ提言が、大阪の教育をよくする力になっている。例えば障害児学級の教員の増員や、学校や家庭、地域が連携する「地域教育協議会」の設置は、我々の提言で実現した。組織率の高い門真市では組合がNPOの塾をつくり、現役組合員らが土曜日に無料で小学生に勉強を教えている。先日朝日新聞がインタビューしていた府特別顧問の藤原和博氏が「実績」として語っていたことは、我々はとっくの昔から取り組んできたことだ。


   ■■中山前国交相の日教組批判■■

 ■9月25日 (大分県教委の汚職事件に関連し)「大分県の教育委員会のていたらくなんて日教組ですよ。日教組の子供なんて成績が悪くても先生になる。だから大分県の学力は低いんだよ。私は(文科相時代に)なぜ全国学力テストを提唱したかと言えば、日教組の強いところは学力が低いのではないかと思ったから。現にそうだよ。調べてごらん。だから学力テストを実施する役目は終わったと思っている」=大臣就任後のインタビューで


     □     ■     □


 ■9月27日 「日教組の問題については言いたいことがある。日本では様々な犯罪が起こっている。もうけるためならうそを言ってもいい、子殺しとか親殺しとか。かつての日本人はどこに行ってしまったのか。これは教育に問題があった。特に日教組。全員ではないが、過激な一部が考えられないような行動を取っている。国旗・国歌についても教えない。何より問題なのは道徳教育に反対していることだ。何とか日教組を解体しなきゃいかん」


 「日本の教育のがんが日教組。日教組をぶっ壊すために私は火の玉になる。(日教組の強いところは学力が低いとの発言は)撤回してない。調べてもらえば分かる。調べてもらいたい。日教組には先鋭な過激な人たちがいる。この人たちが日本の教育をぶっ壊している」。(日教組の組織率と全国学力調査の成績の相関関係が薄いことを問われ)「私は日教組が強い、と言ったんだよね。組織率が高くてもノンポリもいらっしゃって、あんまり組合活動に一生懸命じゃない方もいますから」=自民党宮崎県連の会合でのあいさつと、会場で記者団に対して


     □     ■     □


 ■9月28日 (日教組について)「まじめに授業に取り組む先生もいるが、政治的に子どもたちをだめにして日本をだめにしようという闘争方針のもとに活動している方々がいる」=辞任会見で


 ■9月29日 (大阪は日教組の組織率が低いのに全国学力調査の結果が悪いことについて)「文科相のとき、大阪に視察に行けなかった。日教組が私を入れさせないんです。私は組織率のことを言っているわけじゃない」「大阪府は職員組合とのなれ合いでずっとやってきて財政破綻(はたん)にひんしている。民主党政権になれば日本全体が大阪府みたいになってしまう。大阪では(日教組から)いじめられるから校長のなり手がない。校長はへとへとになっている中、命をかけて闘っている」=TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」で


 ※一連の発言に、橋下知事は「言わんとするところの本質部分は理解できる」



 これ、どれだけ問題が含まれてるか、この先生わかってるのか?記事にした朝日の記者にしても、その問題を理解できているのだろうか?


>「日教組にいじめられるから校長のなり手がない」「政治的に子どもたちをだめにして日本をだめにしようという闘争方針」などと発言する中山氏の頭の中では、日教組は昔のイメージのままなのだろう。

>確かに、かつては「阻止」「粉砕」「反対」をスローガンに文部省や教育委員会と対立した。

>「何でも反対」から、建設的な提言をする組合になった。


 結構な自白ですな。昔はそうだったわけだ。その総括は行われたのかな?それとも、なし崩しで無かったことにしたかったのか?それを中山前大臣の発言で寝た子を起こされてしまったわけだ。まあ、文句の一つも言いたくなるだろうな。せっかく日教組による学校支配が確立したというのに、あまり騒いでほしくないというわけだ。

>だから「校長のなり手がない」どころか、大阪ではずいぶん前から組合出身の校長がたくさんいる。

 これ、上から下まで日教組で固まったと言うことだと思うが。学校支配は完了したと言いたいのかな?そう考えれば、以下の言葉は理解できる。

>教育へ政治介入されると校長は本当にしんどい。

 せっかく、日教組の天下になった教育現場なのに、外部(行政)から文句を言われると困るぢゃないか・・・・ということか。
 教育に政治(イデオロギー)的介入しているのは、どう見ても現職の組合員だけどね。恒例の行事にもなってる「卒業式の国旗・国歌」とか、指導要綱から逸脱した教育指針とかね。これが過ぎれば、国民からの支持を受けている政治家が介入することもやむを得まい。校長は大変だと思う。しかし、そういう政治介入を招くような事をする教員の方を問題視するべきだとは思うが。それができない組合だからこそ批判の対象になるのだろう。


>学力格差があるような地域だから、教育に頑張らなければと日教組に多くの教員が結集し、その結果、強くなった。

 その割には効果が現れていないようだが。現実の教育よりも大事な組合活動なのかね?学力格差をなくしたいなら、上を落とすのじゃなく下を押し上げないとな。


>今の教育は多くの困難な問題を抱えているが、「文科省が悪い」「組合が悪い」と責任を押しつけ合うだけでは、何も解決しない。

 これはその通りだろう。ところがこのセンセ、舌の根も乾かぬうちにこう切り出す。

>「自ら学び考える力を子どもにつけさせよう」と学習指導要領が改訂された直後に大臣になった中山氏は、その結果も出ていないのに、国際学力調査で日本の子どもの学力が低下したからと、指導要領の見直しを求め、全国学力調査の導入に踏み切った。実は、指導要領が育成を求めた力こそ国際学力調査が測る学力にほかならないのに。方針がころころ変わり、現場は混乱するしかなかった。

 思いっきり、文科省のせいにしてますから。また、「自ら学び考える力を子どもにつけさせよう」という文科省の方針は何も変わっていない。細かいところが違いがあるのかもしれないが、大筋において何ら変わっていないことはこのセンセもわかっているだろう。何も変わっていない方針をしてこのようにしか受け取れないというのは教育者としてどうなのかな?
 変化したことと言えば、その教職員・生徒の努力が、テストによって具体的にはかられると言うことだろう。まあ、教師は困るわな。得体の知れない「みんなでがんばろう」みたいな精神論でなく、具体的な数字として表れてしまうわけだから。そりゃあわてただろうし、混乱した現場もあったろうな。本気で「自ら学び考える力を子どもにつけさせよう」なんてことを考えていたのなら、別に何の問題もなかったはずだ。テストがあろうが無かろうが、目的が達成できるならそれでよい。教師が教師としての職を全うしているのなら、そのままやればいい。そうするつもりが無かったところが、混乱しているんだと思うな。
 また、ゆとり教育の弊害が出るまで何年かかった?結果が出るまで待ってられるとでも思っているのだろうか?こういうところが脳天気だな。こういう人には子供を預けたくはないな。教師はやり直しができるかもしれないが、生徒はやり直しがきかないんだぞ。わかってるのか?


>闘争をしないわけではない。府の人件費削減をめぐる橋下知事との団体交渉では、教職員の暮らしを守り、ひいては子供の教育を守ろうと、デモなどの反対運動に約7千人が参加した。ほとんどが府教組の組合員だ。

 こういうのは労働組合として当たり前だから、別に何とも思わん。最も、いろんな教育現場で、政治的な「児童教育」もなされていると聞く(署名とかね)。こういう行為に対して、組合は非難決議を出すべきでしょうな。それがなされないから、信頼されないし、非難されるんだよ。
 また、組合が教員のためにあるのはいい。だが、その組合のために生徒が犠牲になることはあってはならない。ましてや、政治活動に参加させるなんざもってのほかだ。政治の介入を防ぎたいなら、政治への介入もやめよ(特に子供を使う奴なんざ外道だな)
 で、このインタビューの最後は、すばらしい日教組の行動で締めくくられている。

>先日朝日新聞がインタビューしていた府特別顧問の藤原和博氏が「実績」として語っていたことは、我々はとっくの昔から取り組んできたことだ。

 だったら、この方法は間違ってる。なんと言っても結果が出てないわけだから。こういう方法をとっても、「自ら学び考える力を子どもにつけさせよう」という目的は達成できなかったということだよね。なら、この方法ではよくならないとはっきり言わないと。

それでこそ、生徒のためを思う「教師」というものだろう。


おまけ
 この団体の支援する政治勢力の一人が、「外貨準備金」に関して、おもしろいことを言ったようだ(ロイターで報道された)。が、これはまた今度。

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